過去、当社FBでご紹介した記事を不定期に更新します

【弁護士費用について】
めっきり暑くなってきましたね!
日中などは車に乗ってると汗をかくぐらいに日差しも強めに・・・
暑くなると冷たいものを食べたり飲んだりしたくなりますね!
我が家でも日曜日に冷やし中華がでました!(娘が飾りつけしたのでちょっと・・・ですが笑)
体を壊さないように気を付けたいと思います。
さて、皆様がご加入の自動車保険には「弁護士費用特約」は付いていらっしゃいますか?
「弁護士を入れるぐらいの事故とかなかなかないだろうし・・・」
「何かあっても保険会社が何とかしてくれるんじゃないの?」
そう思われている方もいらっしゃるでしょう。
例えば・・・
『信号待ちで停車していた所に後ろから車がぶつかってきた。
相手はなんと自動車保険に入っていなかった。』
この場合、過失は明らかに停止状態の車の後部に衝突した相手側にありますし
自動車の修理費用は相手に全額賠償して貰う事になります。
しかしながら自動車保険に入っていない・・・
その場合相手側の運転手本人との交渉になります。
じゃあ示談交渉を自分の保険会社にお願いしよう!と思われますが・・・
このような「もらい事故」の場合はこちら側に責任が全くございませんので、弁護士法上の制約から保険会社が代わって示談交渉する事ができないのです(汗)
ご自身の怪我に関しましてはご加入の人身傷害補償特約により怪我の治療費等お支払いさせて頂きますし、保険のご使用によって等級が下がる事もございません。
しかしながら物損に関してはご本人と相手側運転手との交渉になってしまうのです。
相手側が自動車保険に加入していない為、ご自身の自動車の修理費用は相手に払ってもらうか、ご自身の車両保険を使用する事もできます。
ご自身の保険を使用してしまうと次回更新時には等級が下がってしまい、保険料が上がってしまいます。
(※このような場合に等級が下がらない様にする特約もございます)
上記のケースの場合に弁護士を入れてお話しして頂く事ができます。
弁護士にお任せする=訴訟と言うわけではなく、その前に双方の意見を交わして示談で終わる事も多いのです。
修理金額などに関しては私どももお見積り等、ご協力させて頂きますし、弁護士と共にお力にならせて頂きます。
弁護士にお任せするとお時間の方はかかってきますが、プロにお任せするのが一番と思われます。
弁護士費用を付けておられると300万円までの弁護士費用をお支払いさせて頂きますし
もし弁護士費用が無い場合でも弁護士相談費用として上限10万円までお支払いさせて頂きます。
(弁護士相談費用特約は基本的に自動で付いております)
安全に交通ルールを守って運転されていてもこのようにもらい事故に会う事もありますので
是非とも弁護士費用をお付け頂きますようにお願い致します。
そうそう、冷やし中華なのですがスープが「レモン風味」になってて、さっぱりと食べれました。
しかしうちの嫁はここにカラシをどばっと・・・(辛い物好き)
「レモンでさっぱりしてるのにカラシ入れたら意味ないんちゃう?」と言った所
「さっぱりと辛いのは別!」と一蹴されてしまいました・・・。
まぁ、人の好みは色々ということで(涙)
よろしければ、当社HPとFacebookにもお越しくださいませ!
当社ホームページ
http://yamano-motor.com/
当社、Facebook
https://www.facebook.com/yamanoautomoble/
只今、メカニック募集中です!
https://sites.google.com/view/yamanomotor/yamano-motor?authuser=2